収入 、支出 の ページ

がまぐち君の基本は収入のページ支出のページです。
それぞれ別のページになってますが、内容はほとんど同じです。

 ページの構成

 
 
選択肢の画像表の中の項目をクリックするだけで簡単入力。
 
この見本は選択肢が多すぎて、神経衰弱か、モグラ叩き状態。
選択肢は少なくしてシンプルにまとめた方が楽ですよ。
でもやっぱり細かくつけたい方は次の詳細品名の機能が便利です。
選択肢は消したり、書いたり自由に変更できます。
また、無精な方は「品名」「店名」「購入者」は空欄でも大丈夫。
もちろん直接明細にキーボードで記入してもいいですよ。
滅多に使わない品名は、直接記入したほうがいいでしょう。

 
 
選択肢の画像
表の中の項目を右クリックすると詳細品名が表示されます。
品名の表の項目を右クリックすると、その項目に割り付けられた詳細な品名が別のウインドウで表示されます。例えば、野菜の項目の中にキャベツやレタスを登録しておくと便利です。
また、アイウエオ順で並べ替えができない漢字の選択肢は「 あ」「 か」「 さ」「 た」「 な」のような項目を作っておいて、その中に詳細品名を入れておくと選択肢が探しやすくなります。
なお、このとき、はじめにスペースを一文字入れておくと、はじめにスペースがある項目ばかり先に並べられるので見やすくなります。

 
注意)
通常の選択肢も、その下の詳細選択肢も、家計簿のデータ上全く同列です。したがって、通常の選択肢の「ギョウザ」も「冷凍食品」の下の「ギョウザ」も入力してしまえば同じデータです。ですから後から区別する必要があるのでしたら、「冷凍食品」の下は「冷凍ギョウザ」とでもしてください。
 
 
ページの上段には日付、費目の選択枠があります。
日付をクリックっするとカレンダーが出てきますので、入力する日付はカレンダーの中から選べます。
 

 

データ の入力方法
 

金額は普通にキーボードで、
「品名」「店名」「購入者」は各表の選択肢をクリックっすると自動的に対応する場所をに入力されます。
なお、このとき、上段の「家計簿への書きこみ方」によって、書きこむ方法が変えられます。
閲覧    : クリックしても書きこみません。
自動    : 品名の入力時、新しい行を追加して記入する。店名と購入者は入力中の行にそのまま記入し、改行する。
追加    : 常に新しい行を追加して記入する。
変更    : 入力中の行にそのまま記入する。
変更改行 : 入力中の行にそのまま記入し、改行する。
通常、自動にしておいて、まず、「品名」をどんどん入力しといて、カーソルを明細の一番上に戻し、次ぎに「店名」や「購入者」をどんどん入力すると早いです。
また、選択肢は自由に追加、削除をする事ができます。
さらに、「消費税加算」ボタンをクリックすると、表示中の明細の合計にたいし、消費税の加算します。消費税額はこのページの中の「設定」で変更できます。
 


費目、消費税額の設定
 
 
 
  • 費目の設定
費目の設定

費目は自由に設定できます。 
ここで設定した順番で家計簿に表示されます。 
該当するデータがない場合はかまいませんが、基本的に費目は使用途中で削除しないようにしてください。
各欄には必ず文字を入れ、空欄は作らないようにしてください。(スペースキーでもOKです)

 
  • 消費税率の設定

消費税率と適用開始日を設定します。 
税額が変更になる場合、事前に入力しておけば、登録した日から適用になります。


 

締め日、消費税の計算方法の設定

締め日は支出と収入で別々に設定します。収入の締め日を給料日の前に設定しておくと、先月の給料の中で今月やりくりするという、シビアな使い方が出来ます。
 
 
消費税の計算方法は3通り用意してあります。
参考)これらの設定はいつでも何度でも変更できます。ただ、費目については項目が増える分には問題ありませんが、減らす時は、過去にその費目のデータが無いか注意して下さい。一度消した費目でも、再度設定すると、過去のデータも正常に表示できます。
(設定をどのように変更しても一度入力された家計簿のデータはその変更に応じて自動的に変更されることはありません。このため、費目を途中で変更しても過去のデータはその費目で残っています。)