わが家の家計簿 がまぐち君v2」 既知の不具合情報

04.10.10 Update
 

こちらの情報は、ベータ版、Mini版、Super版 共通になっています。
お使いのがまぐち君のバージョンは、管理のページの画面上方の「情報」ボタンで表示されています。

 

*Ver 2.20 

以下の問題は Ver2.21で修正済み

  • 費目、口座の新規作成が正常に機能しない。
  • 口座のページで月度末金額が正しくない。


 

*Ver 2.10 以下

以下の問題は Ver2.11で修正済み

  • 「通帳」のページで「」ボタンで画面レイアウトが変わらない。

    症状:(再現方法)

    」ボタンをおすと、画面に隙間できて「」が消えてしまう。レイアウトは変化しない。

    対処方法:

    がまぐち君の画面を右に広げると「」ボタンが見えてきますので、もう一度クリックすると通帳は下へ移動します。表の部分は動きません。
    がまぐち君を再起動すると元に戻ります。


*Ver 2.03 以下

以下の問題は Ver2.10で修正済み

  • 口座のページで選択肢の内容が適切でない。
  • 明細欄に "  ' を入力するとエラーになる。
  • クレジットモードで保存時に表示月度が変わってしまうことがある。
  • 抽出のページで " ' % の付くデータを抽出できない。
  • 日記のページでフォント変更すると再起動後一回り小さくなる。
  • ごくまれにがまぐち君がフリーズする。
  • 海の日が生成されない。
  • 費目、口座の設定で費目、口座の内部コードが重複することがある。
  • 起動時に「Access violation at address .....」が出て使用できない。

1.海の日の追加方法

Ver2.10で家計簿を開くと自動的に海の日の定義を修正しますので、あとはカレンダー設定で該当する年の「休日を生成」で海の日が追加されます。もし、自動振込日が該当する日付になっている場合は修正してください。

注意)
海の日の定義をご自分で変更されている場合、定義の修正は実行されません。この場合、海の日の定義を手動で変更して下さい。「管理」のページ−「カレンダー設定」−「休日の定義」で海の日の「日」が「23」になっているのを「−」に変更します。

 

2.費目、口座の内部コードが重複してしまった場合の対処方法

新規に費目や口座を追加したときに、まれに内部コードが重複してしまうことがあるようです。この場合、正しい内部コードに変更する必要がありますので以下の手順に従って修正してください。

症状:

口座である筈なのに、「支出費目から出金できません」、「収入費目へ入金できません」というメッセージが出て保存できない。
口座の指定がうまく行かない。...など。

確認:

費目・口座の設定画面で表示される内部コードを調べて、同じコードが存在しないか確認します。一覧表示にすると非表示になっている費目・口座も表示されますので、収入、支出、口座すべてのコードを調べます。

対処方法:

1.もし、間違って保存された家計簿データがあればその行を削除します。
2.費目・口座の設定画面で新規を押して、すぐに保存。保存後に新規に割り当てられた内部コードを控えておいて、この費目・口座を削除する。
3.得られた内部コードがすでに重複している場合は、2.の操作を繰り返して正しい番号を取得する。
4.得られた番号を、問題になっている費目・口座に割り当てる。
 (一覧表示状態で、内部コードを直接書き換えることができます。)

起動時に「Access violation at address .....」が出て使用できない場合の対処方法

費目や口座の設定を空にしたとき発生します。以下の手順に従って修正してください。

対処方法:

このエラーが発生しても、「管理」のページは操作できますので、そのページの「費目・口座の設定」で適当な費目、口座を追加してください。「非表示費目(口座)も表示」で非表示にしてある費目、口座を表示させて、適当な費目・口座のの「表示する」にチェックをいれてもOKです。これで次回起動時は直っています。

注意)
なお、この修正はVer2.10にしても自動的には直りませんので、ご自分で修正してください。
(Ver2.10では設定を空にできないようにしました。)

 

 


*Ver 2.02 以下

以下の問題は Ver2.03で修正済み

  • クレジット入力で誤ったデータが登録されることがある

    お願い:以下の症状に該当する方は、下記の対処方法にしたがって不用なデータを削除してください。

    症状:(再現方法)

    支出のページのクレジットモードで、支出データを記入し保存する。
     ↓
    これによって自動振込データが自動的に生成される。(支出のページでは表示されない。)

    支出のページのクレジットモードで、先ほどの支出データを全て削除する。
     ↓
    これによって自動振込データも自動的に削除されるべきところが削除されずに、かわりに金額 0円 のデータが新たに生成される。

    対処方法:

    ということで、一度登録した請求書のデータを全て削除すると、ゴミデータが2行発生する事が分かりました。このゴミデータは振替データですので、支出のページでは表示されません。
    振替のページの集計表モードで該当する口座で振込日のデータを表示すると、その2行が表示されますので、削除してしまってください。

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